日本のMAB活動は、以下の4つの組織によって成り立っています。
- 日本は1970年発足当初から理事国を務め国際調整理事会(MAB-ICC)に参加し,日本ユネスコ国内委員会のMAB計画分科会が1976年に設置されました。以来、断続的にICC理事国を務めています
- 現在、日本のMAB計画事業は、(1)日本ユネスコ国内委員会自然科学小委員会「人間と生物圏(MAB)計画」分科会、(2)日本ユネスコエコパークネットワーク(JBRN)、(3)日本MAB計画支援委員会、および(4)日本MAB計画連携大学間ネットワーク(JU-MAB)を中心に活動をしています。
国際的なMAB活動は、おもに以下の組織によって成り立っています。
- MAB計画事務局(MAB Secretariat)(MAB Bereau)
- MAB国際調整理事会(ICC)
- MAB計画の国際支援グループ(ISG)
- 生物圏保存地域国際諮問委員会(IACBR)