ユネスコ「人間と生物圏」(MAB)計画。日本MAB計画支援委員会のサイトです。

過去の活動

(下記より新しい動きは最近の動きをご覧ください。国際MAB小史
2021 2020 2019 2018 2017 2016  2015 2014  2013  2012  2011  ー2010

2021

  • 12/23-24:自然保護協会主催「MAB 計画50 周年記念シンポジウム~これからのユネスコエコパークを考える~」を開催(オンライン)。松田支援委員、田中支援委員が講演
  • 12/15:タイ科学技術研究所主催International Webinar on Biosphere Reserves: Living in Harmony with Nature, Lessons Learned and Way Forwardにて田中支援委員が講演
  • 11/19:港ユネスコ協会40 周年記念シンポジウム「地域が育てる自然保護区-ユネスコエコパーク-」が開催され、酒井支援委員らが講演。
  • 11/15-17:インドネシアのロンボク=リンジャニBRでSEABRNet会合。田中俊徳支援委員らが講演
  • 11/9-23:ユネスコ総会。日本がMABーICC理事国に復帰(4年間)。毎年11 月3 日を「生物圏保存地域国際デー」とした。
  • 11/2:金沢大学らの呼びかけによる「日本MAB 計画連携大学間ネットワーク」(JU-MAB)が設立され、筑波大学、横浜国立大学、愛媛大学、筑波大学、京都大学及び宮崎大学が参加。
  • 10/27:EABRN研修ウェビナーで松田調査委員、Aida Mammadova金沢大学准教授が講師を務めた。
  • 9/13-17:第33 回MAB 国際調整理事会がナイジェリアのアブジャでハイブリッドにて開催。BRは131 か国727サイトとなった。また、生物圏保存地域テクニカルガイドライン(TGBR 仮訳)が作成された(佐藤哲調査委員、吉田謙太郎調査委員が作成に参加)
  • 8/5:ユネスコ未来共創プラットフォーム事業ワークショップ第2 回 「世界遺産とユネスコエコパーク」開催(オンライン)
  • 7/19:文部科学省が拠出する科学信託基金(JFIT)事業「東南アジアにおけるBR ガバナンスの研究」報告会に磯田博子分科会主査、綾BR河野円樹氏が参加。
  • 7/15:ユネスコ未来共創プラットフォーム事業ワークショップ第1 回 「人と自然が共にある未来に向けた新たな関係を築くためのユネスコMAB プログラム」開催(オンライン)
  • 7/12‐16: 金沢大学が日露のBRから自然と文化多様性を学ぶオンライン研修コースを実施  /Japanese and Russian Students Join Online Training and Student Exchange on UNESCO Biosphere Reserves as Part of Cultural Exchange Program (Inbound and Outbound course) was held by Kanazawa University.
  • 2/17:「ユネスコ未来共創プラットフォーム事業ユネスコエコパーク拠点の運営」第5回ワークショップ「日本におけるジオパークとエコパークの関係性」オンライン 東北学院大学目代邦康准教授講演
  • 2/12: 金沢大学にて「Japan and Kazakhstan Training Course towards SDGs」が遠隔で開催され、松田支援委員が講演
  • 2/10:「ユネスコ未来共創プラットフォーム事業ユネスコエコパーク拠点の運営」第4回ワークショップ「韓国のBRの現状」オンラインHong Sun-Kee教授講演(日本語)
  • 1/25:日本のユネスコエコパーク紹介ビデオ英語版公開(ロシア語版
  • 2021/1/20: 「ユネスコ未来共創プラットフォーム事業ユネスコエコパーク拠点の運営」第3回ワークショップ「綾BRの定期報告進行状況について」オンライン 朱宮支援委員らが講演

2020

  • 12/3:「ユネスコ未来共創プラットフォーム事業ユネスコエコパーク拠点の運営」第2回ワークショップ「第一世代における定期報告作成状況と第二世代の定期報告作成に向けた課題」オンライン
  • 12/2: JBRN日本のユネスコエコパーク紹介ビデオ(日本語版)公開
  • 11/30: 日本ユネスコ国内委員会報告 第3部でユネスコ未来共創Platform事業「④ユネスコエコパーク拠点の運営」について紹介されています(Youtube 8’53″から2分弱)
  • 10/27-28: 第32回MAB国際調整理事会を遠隔にて開催
  • 「ユネスコ未来共創プラットフォーム事業ユネスコエコパーク拠点の運営」第1回ワークショップ「ユネスコエコパークを通じたユネスコ活動の活性化」をオンラインで実施
  • 9/14 MAB計画支援委員会開催(遠隔)
  • 8/20: JBRN総会が開催された。(書面会議)
  • 7/16: Biosphere Reserves innovating for a new sustainability: SeaBRnet responds to the Covid-19 Pandemic (Webinar)にて飯田義彦支援委員が講演 Twitter
  • 2/29-3/1: イオンモール甲府昭和で、「第2回南アルプスユネスコエコパークフェア」開催
  • 2020/1/31-2/1: みなかみ町観光センターにてJBRN Working Group会議・現地視察開催

2019

2018

2017

  • 12/9:早池峰フォーラム(早池峰フォーラム実行員会主催、第19回ユネスコエコパークへの道)において酒井計画委員,朱宮計画委員が講演を行った。
  • 12/9: 山梨県韮崎市において、南アルプス自然環境保全活用連携協議会主催で開催のライチョウサポーター養成講座において若松計画委員が講演した。
  • 12/7: 文科省にて 日本ユネスコ国内委員会の第38回MAB計画分科会が開催された
  • 11/21: 和歌山大学で開催の、公開セミナー「UNESCO世界自然遺産における自然保護とサステイナブル・ツーリズム」において若松計画委員が講演した。
  • 10/27: 東京大学柏キャンパス一般公開においてGPSS-GLI企画シンポジウム 「ユネスコエコパーク:環境保全を通じた地域の持続的発展」を田中計画委員が企画講演し、白山、祖母・傾・大崩、みなかみ、南アルプスBRおよびイオン環境財団が講演した。文科省と松田計画委員長が挨拶を述べた。
  • 10/3:朝日地球会議特別講演「循環型社会のためにイオンができること」(イオン執行役三宅香氏)動画(9’50″頃からエコパークに言及)
  • 9/18-23: イタリア国Delta PoにてMAB Youth Forum 2017が開催され、白山BR近藤佳奈氏(郡上市)らが参加した。(宣言 仮和訳
  • 9/14-16: 世界島嶼BRネットワーク会議(WNIBR) 済州島(日本からは参加せず)
  • 9/11-14: EABRN GIS研修会 Gwangnueng Forest(光陵の森) BR 日本から国連大飯田義彦氏が参加(参加報告
  • 9/3-9: EABRNワークショップ。中国北京「Biodiversity Informatics in Big Data Time」日本からは参加せず
  • 8/7: JBRN大会(ホテルベルクラシック東京、計画委後援,行事次第)公益財団法人イオン環境財団と日本ユネスコエコパークネットワークが連携協定を締結(詳細
  • 8/7: MAB計画委員会開催(ホテルベルクラシック東京)
  • 7/7: 「山の日」シンポジウム(岐阜県、郡上市主催、白山BR協議会共催)link
  • 6/20-21: JBRN運営ワーキンググループ(大台原・大峯山・大杉谷ユネスコエコパーク)が開催され、田中計画委員と水谷計画委員が参加
  • 6/18: みなかみユネスコエコパーク報告会(FMぐんま公開収録)がみなかみ町カルチャーセンターにて開催。酒井計画委員が登壇
  • 6/17: 延岡市にて祖母・傾・大崩BR登録記念祝賀会が開催され、大分・宮崎両県知事などが出席し、酒井計画委員が招待された。
  • 6/12―15: 第29回MAB国際調整理事会開催(パリ)。みなかみ(群馬県、新潟県)、祖母・傾・大崩(大分県、宮崎県)が生物圏保存地域(ユネスコエコパーク、BR)に新規登録された。これで、日本のBRは9地域、世界のBRは120か国から 672地域となった。日本国内報告
  • 5/16-17: 第10回東南アジアBRネットワーク(SeaBRnet)会議がインドネシア国ジャカルタで開催され、国連大学OUIK飯田義彦氏が参加
  • 5/9:IACBRの勧告文書が公開され、BR推薦地のみなかみ、祖母・傾・大崩が登録に値すると勧告された。
  • 3.28:日本地理学会2017年春季学術大会(筑波大学)、公開シンポジウム「自然環境の保全と活用に関する 国際的制度の諸相」において吉田計画委員、若松計画委員、田中計画委員が講演
  • 3/21: 日本ユネスコ国内委員会のMAB計画分科会懇談会が開催された 議事要録 Blog
  • 3/18:日本生態学会大会(早稲田大学)において企画集会「地域が主体となる日本型国際自然保護制度としてのユネスコエコパーク -現状と課題-」開催。酒井計画委員、土屋計画委員などが講演
  • 3/18:日本MAB計画委員会を早稲田大学3号館で開催。Japan InfoMAB 42号が発行された
  • 3/16: 只見ユネスコエコパーク公式ホームページが開設されたlink
  • 3/15: 綾ユネスコエコパーク生物多様性保全部会が開催され、西脇計画委員と朱宮計画委員が出席。
  • 3/7: 白山ユネスコエコパーク協議会第3回核心地域・緩衝地域の管理者ワーキンググループ、第27回関係自治体及び関係団体ワーキンググループが白山市で開催され、「管理運営計画策定のポイント」と題して話題提供を朱宮計画委員が行った。
  • 2/28: 志賀高原ユネスコエコパーク協議会WG会議(第2回)が草津町役場で開催され、関係5町村担当者及び水谷計画委員,朱宮計画委員が出席
  • 2/18: 郡上市における白山ユネスコエコパークの活用」が郡上市でユネスコ白山郡上エコパーク研究会主催で開催され、「世界や日本におけるユネスコエコパーク登録後のさまざまな活動」と題して朱宮計画委員が話題提供。
  • 2/18: 第1回信州ESDコンソーシアム成果発表&交流会が信州大学教育学部(長野市)で開催され、信州大学教育学部が主催。地域の6校がユネスコエコパークでの取り組みについて発表。水谷計画委員が企画・実施協力。
  • 2/11: 志賀高原ユネスコエコパークセミナー(第4回)が山ノ内町文化センター(長野県山ノ内町)で開催され、山ノ内町主催。水谷計画委員がファシリテーターを務めた。朱宮計画委員が企画・実施協力。
  • 2/5: 環境省子どもパークレンジャー(第2回)が高山村(ヤマボクスノーパーク)で開催され、環境省主催。主管は志賀高原自然保護センター協議会。山ノ内町及び高山村の児童・保護者などが参加し、「水」をテーマにスノーシューを体験
  • 1/20: 只見町が総務省の「平成28年度ふるさとづくり大賞」を受賞した。
  • 2017/1/16: 志賀高原ユネスコエコパークセミナー(第3回)が山ノ内町文化センター(長野県山ノ内町)で開催され、山ノ内町主催。朱宮計画委員,水谷計画委員が企画・実施協力。

2016

  • 12/21: 日本ユネスコ国内委員会の第37回MAB計画分科会が開催された
  • 12/6: (公財)自然保護助成基金第1期国際的プログラムに関する助成中間発表会で,「志賀高原ユネスコエコパークにおける野生動物の環境教材化」について報告がで開催され、志賀高原ガイド組合が報告,水谷委員が協力
  • 12/3: 第8回ユネスコスクール全国大会/持続可能な開発のための教育(ESD)研究大会が金沢大学(金沢市)で開催され、水谷委員が志賀高原ユネスコエコパークにおけるユネスコスクールのESD活動について発表。
  • 12/2 Man and the Biosphere Programme Biannual activity report 2014 – 2015 (English)が 公開
  • 11/30: 志賀高原ユネスコエコパークセミナー(第2回)が山ノ内町文化センター(長野県山ノ内町)で開催され、山ノ内町主催。朱宮委員,水谷委員が企画・実施協力。
  • 11/26: 自然保護助成基金成果報告会にて若松計画委員が「ネットワーク構築を通じた日本型生物圏保存地域 ”ユネスコエコパーク”の発展」の成果報告
  • 11/26 祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク国内推薦記念シンポジウム(大分県豊後大野市内)において、佐藤哲調査委員が「ユネスコエコパークと地域づくり-国際的な仕組みを使いこなす-」と題して講演
  • 11/3 サイエンスアゴラ、ミニシンポジウム「持続可能な開発目標へのジオサイエンスの貢献―資源の保全と賢明な利用」(東京国際交流館)において、長谷川基裕JICA国際協力専門員がマレーシア国サバ州クロッカーBRについて講演
  • 10/27-29 第1回アジア生物文化多様性国際会議がユネスコ、生物多様性条約事務局、国連大学、石川県、七尾市の共催で石川県七尾市和倉温泉にて開催され、ユネスコのフラビア・シュレーゲル事務局長補が基調講演し、白山BR各地を歴訪。多数の計画委員、JBRN関係者が分科会講演
  • 10/24-29:白山BRにて、アジアのユネスコエコパーク現地実務者対象現地研修会「地域の人々のユネスコエコパークへの参画」を開催。文部科学省の補助を受け、ブータン、インドネシア、カザフスタン、モンゴル、タイ、ベトナムの6ヶ国から招聘。白山BR・国連大学共催。報告書
  • 11/10: 志賀高原ユネスコエコパークセミナー(第1回)が山ノ内町文化センター(長野県山ノ内町)で開催され、山ノ内町主催。朱宮委員が講演。水谷委員が企画・実施協力。
  • 10/6: 志賀高原ユネスコエコパーク協議会WG会議(第1回)が山ノ内町役場で開催され、関係5町村担当者及び水谷委員,朱宮委員が出席。
  • 10/4:白山BR山田憲昭会長(白山市長)がユネスコ本部を訪問し、Flavia Schlegel事務局長補、生態地球科学部Han Qunli部長、Noeline R. Rakotoarisoa 氏、Patrick McKeever氏と面会。また、これに先立ち10/1にイギリス北デボンBR を視察。
  • 9/10: 第516回 NACS-J自然観察指導員講習会・長野県山ノ内町を志賀高原で開催が志賀高原総合会館 98(長野県山ノ内町)で開催された(共催:(公財)日本自然保護協会,山ノ内町,信州大学教育学部)。水谷委員が講師。朱宮委員が企画・実施協力。
  • 8/30-9/1 MaB – International Workshop: “Biosphere Reserves branding through high quality food products and gastronomy“がイタリア国 Appennino Tosco-Emiliano BRで開催され、田中計画委員が参加
  • 8/12 日本ユネスコ国内委員会第36回MAB計画分科会が開催され、「祖母(そぼ)・傾(かたむき)・大崩(おおくえ)」(大分県、宮崎県、申請書概要 FB)及び「みなかみ」(群馬県、新潟県、申請書概要)を、ユネスコに推薦することを決定した。(配布資料
  • 8/1 JICA横浜主催のJICA-SDEBEC プログラムの研修にCrocker BR (Malaysia)関係者が招待され、松田計画委員がMAB計画とPES(生態系サービスへの支払い)について講義した。
  • 7/31: 環境省子どもパークレンジャー(第1回)が志賀高原一の瀬・焼額山地区で開催され、環境省主催。主管は志賀高原自然保護センター協議会。山ノ内町及び高山村の児童・保護者などが参加し、「水」をテーマに志賀高原をトレッキング
  • 7/29-30 Lang Biang BR kick off meetingがベトナム国Lang Biang BRで開催され、宮崎大学大元鈴子博士が国際助言委員として招待された。FB
  • 7/27-28:文部科学省子ども霞が関見学デーにJBRNがブース出展。
  • 7/25-26 第4回日本ユネスコエコパークネットワーク大会と国際シンポジウム「生物文化多様性保全に向けた多様な主体の参画:アジアのユネスコエコパーク」が国連大学本部で開催された。文部科学省の補助を受け、韓国・カザフスタン・インドネシアより招待講演。報告書
  • 7/21-24 第3回アジア太平洋BRネットワーク(APBRN)戦略会議がIndonesiaのバリで開催され、中村真介氏(白山BR)が招待された UNESCO
  • 7/2 日本生態学会自然再生演習~社会の理解を拡げるための共感力養成講座~が北広島町芸北文化ホールで開催され、朱宮計画委員、岡野前計画委員が講演(参加申込み、詳細FB
  • 6/27: JBRN運営WGが日本自然保護協会大会議室(東京都中央区)で開催された
  • 6/26: 市川海老蔵「いのちを守る森」づくり第3回ABMORIが志賀高原(旧笠岳スキー場)で開催され、廃止となったスキー場の森林再生に向け、植樹活動を実施。
  • 6/5 祖母傾地域にてユネスコエコパーク研修会,九州保健福祉大学にて松田計画委員が講演 FB
  • 6/2-4 国際ワークショップ「ユネスコエコパークのためのリマ行動計画の実行における地方自治体の役割」がインドネシア共和国Wakatobi BRで開催され、白山BRの中村氏が招待講演
  • 5/28 奈良県川上村において、大台ヶ原・大峯山・大杉谷BR拡張登録記念フォーラムが開催され、礒田博子MAB計画分科会主査から認定証が手交された。FB
  • 5/11 国連大学エリザベスローズホール「世界ネットワークを通じた学びあいと生物文化多様性の保全-ユネスコエコパークの事例から考える」を共催。ユネスコ生態地球科学部MABネットワーキングセクションチーフNoëline Raondry Rakotoarisoa氏が基調講演 日英対訳講演集
  • 5/10 白山ユネスコエコパーク拡張登録記念シンポジウムを後援し,酒井委員が講演。基調講演したユネスコ生態地球科学部Noeline R. Rakotoarisoa氏は、これに先立ち白山BR全7市村を4日がかりで視察した。
  • 4/1: 信州大学が申請した「信州の環境と知に根ざしたESDコンソーシアムの形成」が文部科学省の平成28年度グローバル人材の育成に向けたESDの推進事業に採択され、ユネスコエコパークにおけるESD活動の推進と発信に取り組む。水谷委員がESDコーディネーターに就任。
  • 3/31: 志賀高原ガイド組合が申請した「志賀高原ユネスコエコパークにおける野生動物の環境教材化」が(公財)自然保護助成基金の第1期国際的プログラムに関する助成に採択され、水谷委員が企画,実施協力。
  • 3/30:日本生態学会誌66(1)特集「持続可能社会を実現するための実効性のある制度としてのユネスコエコパークの可能性
  • 3/18-20:第28回MAB国際調整理事会(ICC)(ペルー国リマ)にて白山BR、屋久島・口永良部島BR、大台原・大峯山・大杉谷BRの拡張申請が承認された(文科省)。(リマ行動計画Youtube
  • 3/14-18:第4回生物圏保存地域世界大会(ペルー国リマ)(松田計画委員が科学者ネットワークWS、田中計画委員、中村白山BR、飯田国連大学が重複登録Side Event、国連大学飯田市が山岳WS、JICA長谷川氏が中米Side Eventで講演、EABRN WSでは只見BRの紹介)
  • 3/3: 日本ユネスコ国内委員会第35回MAB計画分科会が開催された。
  • 2/27:日本ユネスコ国内委員会フェローシップ事業により、中国・韓国・タイ・マレーシア・ドイツのユネスコ国内委員会職員が白山BRを視察。
  • 2/7: 南アルプスユネスコエコパーク講座「高校生たちが見守るふるさと櫛形山の自然調査報告会」が開催され、増澤委員が基調講演
  • 1/26: 志賀高原ユネスコエコパークワークショップが長野県中野西高等学校(中野市)で開催され、山ノ内町が主催。水谷委員がファシリテーターを務めた。
  • 2016/1/23: ユネスコジオパーク誕生記念フォーラムが白山市で開催され、松浦ユネスコ前事務局長、松田調査委員が講演。

2015

  • 12/19: 只見BR生物多様性企画展初日ブナセンター講座で松田調査委員が講演
  • 12/14-16: MAB-BIRUP Workshop: Promoting Green Economies in Biosphere Reserves through Certification, Labelling and Branding Schemesが中国上海で開催され、地球研大元鈴子氏が参加発表
  • 12/9: マレーシア国コタキナバルにてセミナー「Towards Sustainable Development in Harmony with Nature in Crocker Range Biosphere Reserve」が開催され、JICAのSDBEC事業の招待で松田調査委員が基調講演 [報道]
  • 11/26-27: 筑波大学にて元ユネスコ地球生態地球科学部長Ishwaran氏が講義
  • 11/22: 琉球大学で「野生生物と社会」学会があり、朱宮計画委員が綾BR上畑地区での取組みの事例を報告
  • 11/5 日本ユネスコ国内委員会第34回MAB計画分科会 開催 (議事要旨
  • 11/1:大台ヶ原・大峯山ユネスコエコパークシンポジウム「持続可能な未来に向けて森の恵み・森と人との関わりを考える」で松井計画委員が講演。
  • 10/24-26:日本ジオパークネットワーク有志が綾BRを訪問し、異なる認証間で交流。
  • 10/6-9:東アジア生物圏保存地域(BR)ネットワーク(EABRN)会議が志賀高原で開催され、海外5カ国から24名、国内から37名参加があった。 UNESCO
  • 10.6-8:第3回日本ユネスコエコパークネットワーク(JBRN)大会が志賀高原総合会館98で開催され、70名が参加した。規約が全面的に改定され、事務局が計画委員会事務局から各BR持回りとなり、BR登録地ごとの会費制を導入した。
  • 9.1-2:パリユネスコ本部においてMAB戦略ワーキンググループ(MSG)会合が開催され、6月に採択されたMAB新戦略に基づく2016-2025年までのMAB行動計画案(Ver.1)が議論された。日本からは松田調査委員・計画委員が参加。
  • 8.24:日本ユネスコ国内委員会MAB計画分科会が文科省内で開催され、「白山」、「大台ヶ原・大峯山・大杉谷」及び「屋久島・口永良部島」の拡張登録について、ユネスコに推薦することが決定された。文科省 農水省 環境省
  • 8.5:ユネスコエコパークを活用したESD教員向けガイドブックがユネスコスクールサイトに掲載
  • 6.8-12:第27回ユネスコMAB国際調整理事会(ICC)がユネスコ本部(パリ) にて開催され、MAB戦略(2015-2025)が採択
  • 4月 山梨英和女子高校生徒が南アルプスBRテーマに ユネスコスクール高校生ESD作文コンテストにて入賞した
  • 3.24-26:世界島嶼沿岸生物圏保護地域ネットワーク会合がマルタ国バレッタで開催され、屋久島から岩川卓誉氏、田中計画委員が参加 UNESCO
  • 3.21:日本生態学会鹿児島大会企画フォーラムにて松田調査・計画委員が「ユネスコエコパークと野生動物管理」について講演
  • 3.20:2014年度第2回日本MAB計画委員会(鹿児島大学中央図書館)開催
  • 2.24: 日本ユネスコエコパークネットワークのブランド活用WGを文部科学省国際課応接室にて開催
  • 2.21: 第1回自然保護地域管理シンポジウムが東京農工大学で開催され、綾BRについて綾町石田達也氏などが講演
  • 2.17: 横浜国大にて日本ユネスコエコパークネットワーク作業部会開催 規約案(工事中)
  • 2.16:計画委員会・地球研地域環境知MAB-TF共催の国際ワークショップ「日本・カナダのMAB活動及びMAB新戦略」開催。カナダのReed教授らが来訪
  • 2.14:南アルプスユネスコエコパーク登録記念式典が北杜市須玉農村総合交流ターミナルホールで開催。増澤計画委員が講演
  • 2.4:祖母傾ユネスコエコパーク大分・宮崎推進協議会が佐伯市役所大会議室で開催された。構成する2県6市町と大分県と宮崎県の祖母傾ユネスコエコパーク推進協議会が参加し、酒井計画委員が招待講演した。
  • 2.1: 「グリーン・パワー」1月~3月号に綾BRの「てるはの森の会」の紹介が連載。2月号に「日本におけるユネスコエコパークの展望」掲載。
  • 1.28 .国連大学サスティナビリティ高等研究所(UNU-IAS)いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(OUIK)主催国際シンポジウムにてユネスコNY科学専門官Ana Persiij氏、田中俊徳計画委員が生物文化多様性について講演、山口隆氏が白山BRについて講演

2014

  • 2014.12.19:MAB戦略会議から次期戦略素案今後の日程が公表され、各国国内委員会に回覧された。
  • 2014.12.13:日本エコミュージアム研究会主催「エコミュージアムとジオパーク、エコパーク お互いの経験から学び合う」が池袋にて開催。酒井計画委員が講演。
  • 11.30:志賀高原ユネスコエコパーク高山村協議会を設立 報道
  • 2014.11.15-16、29: 白山ユネスコエコパークリレーシンポジウム”ユネスコエコパークで再発見する地域の魅力”(15日郡上市、16日高山市、29日白山市)を開催。朱宮計画委員(15日、16日)、中村計画委員、鈴木和計画委員(29日)が講演
  • 2014.11.27-28:第2回日本ユネスコエコパークネットワーク会議(於、白山BR)を開催。既存7BRを含む10地域の自治体関係者らが参加した。 NACS-J
  • 2014.11.13-14: ユネスコ本部にてMABの新戦略と行動計画の会合が行われ、松田調査・計画委員が参加した。(議事メモと今後の日程)
  • 2014.11.12:国連大学サステイナビリティ高等研究所・環境省・地球環境パートナーシッププラザ主催「地域のステークホルダーをESDでつなげよう」が文科省主催「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議」の併催行事として名古屋で開催され、朱宮計画委員が講演した。
  • 2014.11.7: 白神山地財団主催「第一回白神山地未来会議」が弘前市で開催され、酒井計画委員がユネスコエコパークについて講演した。FB
  • 2014.11.8:岡山コンベンションセンターにおいて「第6回ユネスコスクール全国大会/ESD研究発表会」が開催され、MAB計画委員会事務局がユネスコパートナーシップ事業の成果をポスター報告した(MEXT)
  • 2014.10.25-26.:2014年度「中部東ブロック・ユネスコ活動研究大会in木曽」が開催され、鈴木邦雄国内委員主査、鈴木和次郎計画委員が講演した。(日野製薬Blog)
  • 2014.10.2:朝日環境フォーラムでセッション「豊かな森と人~おいしい水がわき出るエコパーク」で松田調査・計画委員と南アルプスBR関係者2名がパネル登壇
  • 2014.09.28第5回日本ジオパーク全国大会(南アルプス大会、長野県伊那市)において、分科会「ジオパークとユネスコエコパーク」を開催。伊那市小林竜太氏、白山市中村真介氏らがコーディネーター
  • 2014.9.19-20:第1回ユネスコエコパーク全国サミットin志賀高原 開催。鈴木国内委員主査が基調講演。
  • 2014. 9.8: ユネスコ国内委員会MAB計画分科会が文科省内で開催され、既存登録地の拡張申請概要書などが話し合われた。議事要録 議事録
  • 2014.8.8-10:JICA、マレーシア大学サバ(UMS)とサバ州主催のThird Country Training Program of Sustainable Development of Biodiversity and Ecosystem Conservation (SDBEC)がUMSで開催され、松田調査・計画委員が講義した FB Lecture
  • 2014.8.3-4:只見ユネスコエコパーク登録記念シンポジウム.松田調査委員が基調講演した
  • 7/26-27: 高山村にて志賀高原ユネスコエコパーク全村登録記念フェスティバル!が開催された
  • 2014.07.22白山国立公園岐阜県協会総会(於、岐阜県郡上市)において、白山ユネスコエコパーク協議会事務局員中村真介が「白山ユネスコエコパークが問いかけるもの」と題して講演
  • 2014.7.15 計画委員会主催の公開勉強会「国際的な自然保護制度を対象とした国内ネットワークの比較研究‐世界遺産条約、ラムサール条約、ユネスコMAB計画、世界ジオパークネットワーク‐」を横浜国大において開催し、田中俊徳計画委員が講演した。 FB
  • 2014.7.14 第1回屋久島口永良部島ユネスコエコパーク地域推進協議会が屋久島離島開発総合センターで開催され、湯本計画委員らが参加した。
  • 2014.7.5:ユネスコパートナーシップ事業「ユネスコエコパークを活用したESD教材の開発」第1回会合、ならびに日本MAB計画委員会が南アルプス市地域防災交流センターで開催された。翌日には計画委員会が南アルプスBR広河原を現地調査した。
  • 2014.6.10-13:ユネスコMAB国際調整理事会がスウェーデン国ヨンショーピン大学で開催され、11日に南アルプスと只見が新規ユネスコエコパークに登録され、12日に志賀高原ユネスコエコパークの拡張申請が承認された文科省 林野庁環境省 。これで日本のユネスコエコパークは7つとなった。(MEXT)
  • 2014.6.6-9 「第2回国際照葉樹林サミット in 屋久島」で湯本計画委員、朱宮計画委員が講演 Blog
  • 2014.6.7: 第70回日本ユネスコ運動全国大会in知床「持続可能な社会の構築を目指して~知床に集おう!ユネスコの英知」, 斜里町ゆめホール知床。加藤ユネスコ統括官が来賓あいさつし、松田調査・計画委員がパネル登壇
  • 2014.6.6 第5回自然公園研究会「ジオパーク・エコパークを考える」において、酒井計画委員、朱宮計画委員が講演
  • 2014.5 朝倉書店から「世界自然環境大百科」(第9巻:北極・南極・高山・孤立系」(大澤雅彦調査・計画委員監訳)がMAB計画との共同企画出版偉業として刊行された。
  • 2014.5.15: 生物圏保存地域国際諮問委員会の勧告内容が公表された
  • 2014.5.7: 第2回白山ユネスコエコパーク協議会
  • 2014.5.2: 日本地球惑星科学連合2014年大会において白山市の中村真介氏らが「 白山におけるジオパーク、ユネスコエコパーク、国立公園の連携」を講演
  • 2014/4/22: 河野耕三綾町専門監が宮崎県地域づくり顕彰大賞受賞
  • 2014.3.16: 第61回日本生態学会大会企画集会「ユネスコエコパーク:持続可能社会を実現するための実効性のある制度を目指して」が広島国際会議場にて100余名が参加して開催され、酒井、朱宮、鈴木、木村、田中計画委員が講演した。写真
  • 2014.2.20: 竹田、豊後大野、佐伯3市にまたがる祖母傾山系のユネスコエコパーク登録を目指す「祖母傾ユネスコエコパーク推進協議会」が発足した。 大分合同新聞
  • 2014.1.27: 白山市役所において、富山、石川、福井、岐阜4県と南砺市、白山市、大野市、勝山市、高山市、郡上市、白川村、環白山保護利用管理協会による白山ユネスコエコパーク協議会の設立総会が開催され、文部科学省、農林水産省、林野庁、国土交通省 、環境省の担当者を含めた約50人が出席した。酒井暁子計画委員が参加し、中村浩二計画委員とともに参与に着任した。 北国新聞
  • 2014.1.17:大台町の奥伊勢フォレストピアにて大台ヶ原・大峯山ユネスコエコパーク保全活用推進協議会設立総会及び大大台ヶ原・大峰山ユネスコエコパーク地域シンポジウムが開催され、文科省堀尾協力官、松井計画委員らが講演した。毎日新聞三重

2013

  • 2013.12.22:南アルプスBR推薦地がウェブサイト開設
  • 2013.12.14-15:屋久島離島開発総合センターにおいて屋久島学ソサエティー設立大会開催。湯本計画委員が暫定会長に就任
  • 2013.12.9 ストックホルム・レジ リエンスセンターが行った屋久島BRに対するアンケートに回答した。
  • 2013.12.1:NPO法人木曽ユネスコ協会主催「木曽のブランド化 ユネスコエコパーク講演会」が木曽郡民会館にて開催され、酒井計画委員が講演
  • 2013.11.19: 十和田市役所十和田湖支所において「ユネスコエコパーク講演会」が開催され、酒井計画委員が講演した。デイリー東北 YouTube
  • 2013.11.13-17:仙台においてアジア国立公園会議が開催され、松田調査委員が日本のBRの取り組みについて口演、白山市がポスター展示するなど多くの関係者が参加した。
  • 2013.11.10:産業技術総合研究所臨海副都心センター別館においてサイエンスアゴラ主催ワークショップ「ジオパークとユネスコエコパーク」が開催され、酒井計画委員が講演した。
  • 2013.10.25-26:只見町においてユネスコ国内委員会主催の日本ユネスコエコパークネットワーク会合が開催され、国内5つのBRと南アルプス推薦地から関係者が出席した。27日には只見町主催のシンポジウム「ユネスコエコパークと地域振興」が開催され、佐藤調査委員が基調講演した。
  • 2013.10.15-17:カナダ国Brockville, Ontarioにて欧州北米MAB会議(EuroMAB 2013)が開催され、日本からは佐藤哲調査委員などがObserver参加した。
  • 2013.10.21-25:モンゴル国ウランバートルにおいて第13回東アジアBRネットワーク会議が開催され、大澤調査委員、酒井計画委員、志賀高原BR山内町から酒井氏が参加した。PDF
  • 2013.10.3:JICA、マレーシア大学サバ(UMS)とサバ州主催のThird Country Training Program of Integrated biodiversity and Ecosystem ManagementがUMSで開催され、大澤調査・計画委員が講義した Program Lecture
  • 2013.9.17 綾BRを支える地域NGO「てるはの森の会」が第3回「生物多様性 日本アワード」を受賞した。
  • 2013.9.15-19:中国長白山BRでChangbai Mountain International Eco-Festival 2013開催。綾BRが招待され自然保護協会小此木宏明氏が参加した。
  • 2013.9.4 日本ユネスコ国内委員会MAB計画分科会が文科省にて開催され、「只見」(福島県)及び「南アルプス」(山梨県、長野県、静岡県)の2件の新規登録、並びに既に登録されている「志賀高原」(群馬県、長野県)の拡張について、ユネスコに推薦することを決定した(文科省 環境省 林野庁)。
  • 2013.8.27 屋久島生物多様性保全協議会主催シンポジウム「ユネスコエコパークと世界遺産」(安房総合センター)が開催され、岡野計画委員、朱宮計画委員が講演した。
  • 2013.8.17: 南アルプスのユネスコエコパーク登録を目指す10市町村が山梨県南アルプス市で締結式を行い、登録に向けた基本理念や、南アの自然環境の保全、地域振興に向けた主要施策について合意した。
  • 2013.7.26:大台ヶ原大峰(峯)山ユネスコエコパークのメールリストが開設された。
  • 2013.7.17:三重県庁舎にて「大台原・大峰山ユネスコエコパーク保全活用推進協議会」の準備会合が開催され、 関係主要自治体、環境省林野庁の参加のもと、登録継続の意思が確認された。
  • 2013.7.7:綾BR高年者研修センターにおいて、綾ユネスコエコパーク専門委員会が開催され、綾ユネスコエコパーク専門委員(宮崎大学、南九州大学などの専門家)、綾プロジェクト関係者、綾町地域づくりワーキング委員、綾町役場職が参加した
  • 2013.6.7: 石川県地場産業振興センターにおいて白山ユネスコエコパーク地元意見交換会が開催され、文科省、関係4県7市村、農水省、林野庁、水産庁、国交省、環境省が参加した。
  • 2013.6.4-7:西エストニア群島BRにおいて、第3回世界島嶼沿岸生物圏保存地域ネットワーク会議が開催され、屋久島BRを代表して岡野計画委員と松田調査委員が参加した。
  • 2013年5月、みなかみ町と佐渡市のJ-BR-net加盟を計画委員会のメール審議により承認した。
  • 2013.5.27-29 UNESCOパリ本部で国際調整理事会(MAB-ICC).。ボコバ事務局長が「環境の日」演説で綾BRに言及。3月ころから、ユネスコMABの扉頁で綾の写真が使われてる。マドリッド行動計画以前に登録されたBRについては、2015年までに見直しを行う王求めることが決議された。
  • 2013.5.21 白山エコパーク学習会が郡上市文化センターにおいて開催され、酒井計画委員が講演した。
  • 2013.5.14: ユネスコ国内委員会MAB計画分科会が文科省において開催された。
  • 2013.4.30:屋久島ユネスコエコパーク推進協議会第1回庁内委員会が屋久島町役場本庁において開催され、松田調査委員、酒井計画委員、岡野計画委員が参加した。
  • 2013.4.27:三重県大台町役場にてユネスコエコパークについての庁舎内説明会が開催され、酒井計画委員、松井計画委員らが参加した。28日には関係者で大杉谷を視察した
  • 2013.4.22-26:ハノイで「Strategic Meeting of Asia and the Pacific Biosphere Reserve Networks in Shaping the Future We Want for All」(アジア太平洋BRネットワーク会議)がユネスコジャカルタ事務所主催で開催され、日本からは日本ユネスコ国内委員会MAB分科会の大澤調査委員が参加し、基調講演を行った。
  • 2013.3.22:群馬県みなかみ町職員(環境課2名)が東京農工大学土屋教授、自然保護協会出島誠一氏とともにMAB計画委員会事務局を訪問し、ユネスコエコパークとみなかみ町の取り組みについて意見交換した。
  • 2013.3.8:2012年度第3回日本MAB計画委員会を日本生態学会静岡大会開催中の静岡県コンベンションアーツセンター内で開催した。
  • 2013.3.7:白山BRの一部である郡上市が「ユネスコ白山郡上エコパーク合同研究協議会(仮称)」を開催した。3.27には第2回会合を開催し、朱宮計画委員が講師を務めた。
  • 2013.2.23 伊那市主催「南アルプスフォーラム in ながの」が伊那市で開催され、増澤計画委員、酒井計画委員が講演した。
  • 2013.2.22:文部科学省3階講堂において、綾ユネスコエコパーク登録記念式典が催され、ユネスコ本部のThomas Schaaf生態・地球科学部長代理、綾町役場企画財政課の河野耕三照葉樹林文化推進専門監が基調講演を行った。
  • 2013.2.6 白山ユネスコエコパーク地元意見交換会が石川県庁にて開催された。
  • 2013.2.2:南アルプス世界自然遺産登録山梨県連絡協議会主催「南アルプスフォーラム in やまなし 南アルプスのユネスコエコパーク登録に向けて」が韮崎市にて開催され、酒井計画委員、朱宮計画委員が基調講演を行った。
  • 2013.1.23 カナダのサスカチュワン大学Maureen Reed教授を招いて国際ワークショップ”Enhancing sustainability of local communities, Canadian and Japanese activities in Biosphere Reserves”を横浜国大にて開催した

2012

  • 2012.12.26 H24年度第2回日本MAB計画委員会および只見(仮称)・南アルプス(仮称)のユネスコエコパーク申請案検討委員会が横浜県民センターにて開催された。
  • 2012.12.4 屋久島ユネスコエコパーク登録地の扱いに関する意見交換会が屋久島町役場本庁で開催され、屋久島町長、町役 場メンバー、文科省浅井国際協力政策室長、松田調査委員、酒井計画委員、岡野計画委員、J-BRnet(日本ユネスコエコパークネットワーク)メンバーの 手塚氏らが参加した。6.21にも屋久島環境文化村センターにおいて相談会が開催され、屋久島町長、環境省、林野庁、鹿児島県、世界遺産科学委員らが参加 した。
  • 2012年12月:日本生態学会誌に特集「ユネスコMAB(人間と生物圏)計画―日本発ユネスコエコパーク制度の構築に向けて」が掲載された。
  • 2012.11.28 大台ヶ原・大峰山ユネスコエコパークをめぐる説明相談会が奈良県市町村会館で開催され、関係3県及び関係市町村、文科省堀尾協力官、松井計画委員、酒井計画委員らが参加した。
  • 2012.11.18: 只見町主催ユネスコエコパーク地域シンポジウム「ユネスコエコパークが描く只見の未来」が只見町(季の里湯ら里コンベンションホール)で開催され、酒井計画委員、朱宮計画委員、崎尾計画委員が講演した。
  • 2012.10月: 総合地球環境学研究所「地域環境知(ILEK)」プロジェクト(佐 藤哲代表)が開始され、松田が北米・EU班、酒井計画委員がトップダウン班、湯本計画委員が東アジア班のリーダーとなり、岡野計画委員などがメンバーに加 わった。今後5年間の予定で、このプロジェクトとも連携しつつ活動を進める。5月には酒井計画委員らがカナダのRedberry湖BRを現地調査した。
  • 2012.10.19 「志賀高原ユネスコエコパーク関係自治体連絡調整会議」が長野県山ノ内町で開催され、長野県および山ノ内町,高山村,群馬県草津町,中之条町の54つの自 治体関係者および関係省庁が参加.文科省からは浅井国際協力政策室長,計画委員会事務局から若松氏が参加した.
  • 2012.9.12-13: 第2回世界島嶼沿岸生物圏保存地域ネットワーク会議が韓国済州島で開催され、屋久島町民の手塚賢至氏が招待講演した。
  • 2012.9.8に横浜国大公開講座「豊かな自然環境に囲まれた暮らしを守るための、日本と世界の取組み」を開催。酒井が「ユネスコMAB計画による自然環境の保全と利用を通じた地域活性化の取り組み」を講義。
  • 2012.9.1: 綾ユネスコ エコパーク 登録記念式典が綾町公民館文化ホールで開催され、松田調整・計画委員らが記念講演
  • 2012.8.23:志賀高原ユネスコエコパーク活用山ノ内町協議会幹事会がを開催され若松氏が参加した.
  • 2012.8.18 東京大学農学部において、日本MAB計画委員会主催行事「ユネスコエコパーク~綾がつかんだ世界との絆~」開催
  • 2012.8.2 金沢大学にてセミナー「白山ユネスコエコパークの可能性」を開催した。
  • 2012.7.27.  長野県山ノ内町は「志賀高原ユネスコエコパーク活用山ノ内町協議会」を発足させ,ユネスコエコパークの活用策の検討を町として開始した。計画委員会から は井田計画委員,酒井計画委員と事務局から若松氏が参加した.8.23に同山ノ内町協議会幹事会がを開催され若松氏が参加した.10.19「志賀高原ユネ スコエコパーク関係自治体連絡調整会議」が長野県山ノ内町で開催され、長野県および山ノ内町,高山村,群馬県草津町,中之条町の54つの自治体関係者およ び関係省庁が参加.文科省からは浅井国際協力政策室長,計画委員会事務局から若松氏が参加した.
  • 2012.7.11 パリのユネスコ本部において第24回MAB国際調整理事会(MAB-ICC)が開催され、綾について、国際審査委員会の勧告通り、登録が決定。日本からの登録は、1980年に4か所が登録されて以来、32年ぶり。
  • 2012.6.21-22 屋久島において、ユネスコエコパークの相談会とワークショップを屋久島町、地球研「地域環境知」プロジェクトとともに開催した。
  • 2012.527 静岡市清水テルサにおいて、南アルプス世界自然遺産登録推進協議会主催の講演会「ユネスコエコパーク登録への取り組み~南アルプスの自然と人間の共生に向けて~」が開催された。(チラシ
  • 2012.5.10  福島県只見町ユネスコエコパーク検討委員会 第一回会議 只見町では昨年度、「自然首都・只見」ブランド確立のための検討委員会が設置され、その提言を受けて、今年度より標記委員会が設置され、酒井計画委員、朱宮計画委員らが委員に委嘱された。関連して3.17-18講演会で、鈴木国内委員会主査、酒井計画委員が講演。
  • 2012.2.13-15 スペインのメノルカ島で1st Meeting of the World Network of Island and Coastal Biosphere Reserves in Menorcaという会合が開かれ、屋久島BRとして松田が参加・報告。2008 年Jeju宣言に基づき、World Network of Island and Coastal Biosphere Reserveの設立が決まり、Head Quarterをメノルカ島と済州島の2か所に置き、それぞれ生物多様性+持続可能性と気候変動を担当することになった。
  • 2012.2.9 中央環境審議会第1回自然環境・野生生物合同部会において細野環境大臣が「国際的に認められた保護地域であるユネスコエコパーク(や)世界ジオパークについて」、「国立公園との連携強化による管理の充実や新たな登録に向けた協力を検討していきたい」と発言。
  • 2012.2.8-9 対馬市にてユネスコエコパークの講演会で酒井計画委員が講演。同市ではかねてより市長が登録に向けて強い関心を示している(H23年度施政方針演説)。
  • 2012.1.19 綾(ユネスコエコパーク推薦中)で照葉樹林プロジェクト「事業説明会~ユネスコエコパークって何?~」が開催された

2011

  • 2011.11.15 志賀高原総合会館98ホールにて、ユネスコパートナーシップ事業シンポジウム「志賀高原ユネスコエコパークにおける環境教育の可能性」開催
  • 2011.9.28:日本ユネスコ国内委員会MAB計画分科会において、綾のBR国内推薦を決定。また生物圏保存地域審査基準を決定。
  • 2011.9.20-23: 韓国Shinan Dadohae(新安多島海)Tidal Flat Centerにて東アジアBRネットワーク(EABRN)会議が開催され、松田調査委員、酒井計画委員が参加。Report
  • 2011.7.3地域環境学ネットワーク公開シンポジウム「地域が国際的制度を活かすための道筋」熊本大学文法学部にて松田調査委員が基調講演「屋久島と綾における世界遺産とユネスコMAB計画の価値」
  • 2011.6.12  日本ユネスコ国内委員会MAB計画分科会において、ユネスコエコパーク申語者(自治体)、日本ユネスコ国内委員会MAB計画分科会、同事務局(文部科学省国際統括官付に 設置)、関係省庁 、MAB計画委員会、、国内委員会、計画委員会の関係が整理された。
  • 2011.5.21 宮崎県綾町で開催される国際照葉樹林サミットで第一分科会「照葉樹林を活かした地域づくり(ユネスコエコパークと市民参加)」開催。J-BRnetから河野耕三(綾町)、松田調査委員、玖須博一(対馬市)などが分科会に登壇。また大澤調査委員が基調講演。
  • 2011.3.8 日本生態学会企画集会.『ユネスコMAB(人間と生物圏)計画 ― 日本発ユネスコ・エコパーク制度の構築に向けて』を開催
  • 2011.2.26 シンポジウム「生物多様性条約:利用と保全の調和を考える」を後援
  • 2011.2.21 6th SeaBRnet Meeting(東南アジアBRネットワーク 於ジャカルタ)で計画委員会岡野が招待講演 Report
  • 2011.2.19 首都大学東京主催の島嶼生態系ワークショップで松田計画委員が”Biosphere reserves and UNESCO’s MAB programme in Japan”を招待講演

ー2010

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